top of page
All Posts


噛めなくなると認知症リスクが上がる?最新研究を解説
― 「よく噛むこと」は“脳の健康習慣”と言えるのか ― 「最近、物忘れが増えてきた気がする…」「歳をとっても元気でいたいけれど、認知症はやっぱり不安…」 そんなときに耳にするのが、「噛めなくなると認知症リスクが上がるらしい」という話。 これはイメージだけの話ではなく、歯・噛む力と認知症リスクの関連は、世界中で研究が進んでいる分野です。 「歯が少ない=必ず認知症になる」という“決めつけ”は間違い。 この記事では、 なぜ「噛むこと」が脳に良いと言われるのか 歯の本数・噛む力と認知症リスクの関係 2020年代の最新研究が示していること 今日からできる「脳のための口のケア」 を、できるだけかみくだいて解説します。 1 なぜ「噛むこと」が脳に関係するの? 噛むと“脳の血流”が増える ガムを噛んだり、しっかり食事を噛んだりするとき、脳(特に前頭葉や海馬といった「記憶」に関わる部分)の血流が増えることが、脳の血流測定やMRIの研究で分かっています。 この「脳への血流アップ」が、 集中力 記憶力 反応の速さ などに良い影響を与えるのではないか、と考えられています
5月22日読了時間: 5分


根管治療はなぜ時間がかかる?歯を残すための大切なプロセスを専門医が解説|田所歯科医院(江戸川区・瑞江)
■ はじめに 「根管治療って、なぜ何回も通う必要があるの?」「1回で終わらない理由は?」 患者さんから最も多い質問の一つです。根管治療は、歯の神経を取り除き、内部を消毒して無菌に近い状態にする“歯を残すための最後の治療”です。 ですが、非常に繊細で時間のかかる治療であるため、1〜数回の診療では終わらないことが多いのです。 この記事では、根管治療に時間がかかる理由や治療の流れ、途中でやめるリスクなどを、歯科医師が分かりやすく解説します。 1 そもそも根管治療とは?歯の“根の中”を治す治療です 虫歯が深く進行すると、歯の内部にある神経(歯髄)まで細菌が侵入します。この段階になると、通常の虫歯治療(削って詰める)では対応できず、感染した神経を取り除く必要があります。 根管治療の目的は、 感染した神経・細菌を除去する 根の中をきれいに消毒する 再び細菌が入らないよう封鎖する という3つ。 根の中は「細く・暗く・複雑」なため、非常に高い精度が求められます。 2 根管治療に時間がかかる3つの理由 ■ 理由①:歯の根はとても複雑で見えにくい 歯の根(根管)は、
3月23日読了時間: 4分


診療室に置かれたアンスリウムの花が咲きました
診療室に置いてあるアンスリウムの花がやっと咲きました。2年位前に購入したときはたくさん花が咲いていました。その後、半年くらいしてもう一度開花したのですが、その後1年半くらい花が咲きませんでした。 ピンクの可愛い花で、小さな一輪ですが診療室全体が少し明るくなったように感じます。 春になったらもっとたくさん花をつければいいのにと期待しています。 これは待合室に置いてあるスパティフィラムです。白い花が咲くはずなんですが、かれこれ2年以上花が咲いていません。葉っぱはよく茂って株自体は元気そうなのですが、どうしたら花が咲くのかな。 蕾ができていないが頻繁にチェックはしているのですが、葉っぱばかり出てきます。 どなたかこの花の咲かせ方をご存じの方がいたら教えてください。 江戸川区瑞江の 田所歯科医院ホームページはこちら
1月31日読了時間: 1分


歯科用レントゲン被曝の真実|本当に大丈夫?を徹底解説
「レントゲンを撮りますね」と言われたときに、心の中でふと浮かぶ不安。 「被曝って大丈夫なの?」「頻繁に撮って将来のガンのリスクは上がらない?」 医療側は「大丈夫ですよ」と説明しますが、「どのくらい大丈夫なのか?」までは、なかなか具体的に聞けないものです。 この記事では、 歯科用レントゲンの被曝量を科学的な数字で示しながら、リスクとメリットの“本当のバランス” をわかりやすく解説します。 1.そもそも「被曝量」はどうやって比べるの? 放射線の“量”は、一般的にmSv(ミリシーベルト)という単位で表します。ただ、数字だけを見てもピンと来ません。 そこでよく使われるのが、 自然界から1年間に受けている放射線量(自然放射線) 飛行機に乗ったときの宇宙線 胸のレントゲン・CTなどの医療被曝 と比較する方法です。 世界的なデータでは、人が自然界から1年間に受ける放射線量は 約2~3 mSv/年 とされています。 この“2~3 mSv”と比べて、歯科用レントゲンがどの程度なのかを見ていきます。 2.歯科レントゲンの被曝量はどれくらい? 研究や国際機関のデータを
1月9日読了時間: 6分
bottom of page